2人目の子供のアトピー性皮膚炎に悩み、料理の講師でもあった鈴木先生からニューラルヒーリングを紹介頂き、治したいという気持ち一心で、翌日に主人と共にカウンセリングに出向きました。
Oさん (6か月の乳児)
症状の程度 | じくじくした部分もあるほどのアトピー性皮膚炎 |
---|---|
お住まいの地域 | 船橋市 |
- 一人目にはトラブル無しだっただけに自分を責めてしまった
- 第一子(女児)は乳幼児の時から肌トラブルもなく、「肌きれいだねー。お母さんしっかりケアしてあげてるんだね」と電車で褒められるほどでした。特に悩みがなかったのでアトピーや乳児湿疹=親の責任。くらいの偏った考え方だったように思います。
第二子(男児)を出産して、四ヶ月あたりから肌のぽつぽつが見られてきました。「人より食べ物だって気にしてる、洗うものも合成洗剤使っていない、何がいけなかったんだろう」毎日ネットや本を見ては原因の悪者探し。自分に非がある、母親失格だと思うようになりました。
- 詳しい説明をしていただき、任せてみることにしました。
- 一番ピークに頬の赤みが出ている時に、料理の講師でもあった鈴木先生からニューラルヒーリングを紹介頂き、治したいという気持ち一心で、翌日に主人と共にカウンセリングに出向きました。
目から鱗とはこのことかというような新しい発見、聞いたことのない難しいフレーズやからだのしくみ、丸山先生と鈴木先生の真剣な説明。
「難しくてよくわからなかったけど、やってよくなるなら治療してみたら?二人とも信頼できる気がする」と無知の主人でしたが治療の許可が出ました。 - 家でできるマッサージや、検査の方法も教えていただき、実践しました。
- オーリングテスト(筋反射)でのチェックを正しく使うとはこういうことかと毎回思いつつ、息子もニコニコしながら治療を嫌がらず自宅でのエネルギーマッサージも毎日行っていました。
治療四回目くらいに肌への変化が。それからというもの若干の波がありましたが2ヶ月で息子の肌はツルツルになりました。薬も使わずにこんなにきれいになるなんて!奇跡だ!悪い時期を知っている人には「何したの?」と皆に聞かれるほどきれいになり本来の赤ちゃんの白い肌に戻りました。
- アレルゲンを見つけるのではなく、体の機能を向上させることが重要だと教わりました。
- 何がいけなかったと悪者探しではなく体のTCAサイクルが低下している。その改善だったので行くことに罪悪感もなく通えたのは精神的に救われました。
丸山先生と鈴木先生の知識量の豊富さ、お二人の経験からの治療のアプローチ。出会えて本当に良かったと思います。思い起こせば息子は、産まれた時からずっとうんちも水状で腸内環境があまりよくない母乳の吸収自体も正常ではなかったのかなと思います。まだまだ私も学ばせて頂きつつ、これからも体調が悪くなったときお世話になります。宜しくお願いいたします。 - ニューラルヒーリング 管理栄養士・アレルギーアドバイザー 鈴木のり子より
- 初回受診時6か月の男児です。母乳だけで育てられており、母親は普通に食事をされていて、アトピー性皮膚炎ではあるが、アレルゲンを特定する血液検査は受けていないとのことでした。
初回の状態は、顔全体に粉が吹いたような肌荒れがあり、特に頬は赤みを帯びじくじくした部分もありました。顔の状態が一番ひどく、首周りやひじの内側にも発疹が出ていました。
便が下痢気味でおならが臭うとのことなので腸からの栄養素の吸収と大腸の腸内細菌のバランスが良くないようでした。
また、よだれがあまり出ない赤ちゃんというのも糖質の代謝がうまくいっていない赤ちゃんの特徴で、こちらとしては皮膚炎が出るのも納得のお子さんでした。
こちらの患者の詳しい症例報告はこちら↓
2018.08.26
生後6か月のアトピー性皮膚炎
1年前の症例になりますがアトピー性皮膚炎の乳児の改善についてご紹介します。初回受診時6か月の男児です。母乳だけで育てられており、母親...
コメント